センター化学満点なんて当たり前になる受験化学の5分間
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センター化学満点なんて当たり前になる受験化学の5分間
皆さん初めまして、タングステンやっしと申します。高校三年生の冬に、難関国立対応模試の化学でぶっちぎりの全国一位を取って、難関国立大に進学し、ついには理学博士まで授かっています。トーゼン、センター化学なんて18分で満点さ。
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第164回色とりどりの夏野菜
夏バテには色鮮やかな夏野菜がよいという、『おばあちゃんの知恵』に有機化学で迫ってみましょう。164-natsuyasai.mp3プレイヤーで再生されない場合はコチラ

第163回石炭より黒い惑星
この宇宙のどこかに石炭よりも黒い惑星があることが分かったようです。『黒い』というのはどういうことなのか考えてみましょう。163rdn.mp3プレイヤーで再生され...


第161回矢印と両矢印の違い
矢印の化学反応といえば、2価の強酸である硫酸の水溶液中での電離です。両矢印の化学反応といえば、電離度が0.02にも満たない弱酸である酢酸の水溶液中での電離...

第160回有機溶媒の話
電解質は水には溶けるが、有機溶媒には溶けないというのが有機化合物の分離での常識なんですが、水と有機溶媒で分別するのはちょっと難点があるんです。160th.mp...

第159回マッチの話
今ではガスバーナーの点火ぐらいにしかマッチを使わなくなりました。マッチ箱の側薬の赤褐色は赤リンの色です。マッチをすると独特のにおいがしますが、この刺激...

第158回温度について考えてみよう
温泉のお湯が50℃にもなると、熱くて我慢ができません。ところがサウナの温度が90℃を超えていても我慢できたりします。温度って何の目安なんでしょうか?158th.mp...

第157回炎の構造
炎色反応の実験では、ガスバーナーの炎の外炎で白金線を焼くように指示されます。外炎と内炎の違いってなんなんでしょうか?157th.mp3プレイヤーで再生されない...

第156回化学用語の暗記の仕上げ段階その4(乾留)
同じ『留』という漢字がつく二字熟語が乱れ飛ぶ有機化学のジャンルですが、混乱した状況を整頓しましょう。156th.mp3プレイヤーで再生されない場合はコチラ

第155回化学用語の暗記の仕上げ段階その3(両性元素)
両性元素とは、単体が強塩基に溶ける金属元素ですが、アルカリ金属元素と元素記号が異なることを説明できるようになっていますか?155th.mp3プレイヤーで再生さ...


第153回化学用語の暗記の仕上げ段階その1(電子親和力)
物理を選択していると、電子親和力という用語に違和感を感じるんです。気づいていましたか?153rd.mp3プレイヤーで再生されない場合はコチラ

第152回ヒドロキシ基の確認反応を理解する
構造異性体であるアルコールとエーテルを見分けるためにはナトリウムの単体を利用します。その確認反応とはどんな種類の化学反応なのでしょうか。152nd.mp3プレ...

第151回オキソ酸と水酸化物と酸化物のトライアングル
硫酸のようなオキソ酸と呼ばれる分子と、水酸化ナトリウムといった水酸化物は、組成式で考えると違いはありません。違いを理解するためにはどこに注目すればいい...

第150回価数をどのようにとらえるか
酸塩基滴定で利用する価数の考え方を酸化還元滴定まで拡張しました。価数の考え方をしっかりと身につけましょう。150th.mp3プレイヤーで再生されない場合はコチ...