フトマニ講座「日本と世界の歴史」
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フトマニ講座「日本と世界の歴史」
島田正路著「古事記と言霊」歴史編ご講話全14シリーズ
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その十四・1/2 経綸から観た歴史
人類の一万年の歴史が第一精神文明時代、第二物質科学文明時代、各々だいたい五千年ずつの経過を経て、ちょうど今が変わり目、第一、第二文明が終わり、第三文明...

その十四・2/2(完) 人間の心は宇宙そのもの
言霊の原理が教えるように人間の心は宇宙そのものですから、自分じゃないものは認識することは出来ません。宇宙全部を認識することが出来る。人間は営々と努力し...

その十三・1/2 明るくなれば闇は消える
コトタマの理解度が進むごとに、その人が望む、望まないに係わらず、世界は明るくなって行きます。明るくなれば闇は消える。闇を向こうに押しやったとか、闇を火...

その十三・2/2 歴史を観る目
コンピュータの最新技術で事業をしている人が一番封建的。最先端のことをやっていながら、あんなことも、こんなこともやっていたよ、新しいことは一つもやってい...

その十二・1/2 人間は言葉で考えている
人間は他の動物と違って言葉を使います。その言葉って何だといいますとこの頃は単純に考えます。ということは、人間は言葉で考えている。ただ考えているだけで発...

その十二・2/2 最後の審判
よく私が皆さんに「言霊の原理を理論の上でお分かりになられたら、それを自分の心に照らし合わせて確認していって下さい。それが言霊をよく理解し活用する人間に...

その十一・1/2 心の底に流れる一つの流れ
歴史に関する私の話しは今後、今世紀が過ぎて歴史が語られる時でも、それが合っていようが、いまいが決して歴史に遺らないものです。どういうことかと申しますと...

その十一・2/2 君が代
君が代と言えばどういう君なのかは、岐美の名がそれを示している。他の君はいない、いるとしたら偽君です、それが日本語です。だから日常喋っている日本語を知ら...

その十・1/2 自分にも出来る道が一つだけある
手に負えない自分ではどうしようも出来ない心配事がたくさんある中で、二千年間、この世の中から姿を消してしまった言霊の原理、人間の絶対の真理が二千年後に蘇...

その十・2/2 新しい文明の担い手
私達は世界中の中でたった一つの民族、日本語を使い、日本語で育つ、これがどんなに素晴らしいことか、有難いことなのかは禊祓で証明される。日本語のタカマハラ...

その九・1/2 廿世紀
20世紀というのはどういう時代だったかを総括し確認を終えた上で、来月からの21世紀以後、人類はどういうことをすることになるか。又、新しい世紀を迎えて人類は...

その九・2/2 今に甦る
ある映画を作ったとします、フィルムに撮ります、千年後もそのフィルムが残っていれば写せば見られます。それと同じように人間の心の中に全然知りようもないとこ...

その八・1/2 神である人間
神というものの実体が分かってしまったら拝む必要はない。拝むは愚がむ、愚かが訛って拝む。愚かなる人の神に対する態度が「愚がむ」です。「神とは何ぞや」と言...

その八・2/2 方便の世の終り
神である人間がいながらに世界を知ることが出来る。何処の金も、北極の金も、南極の金も、ウォール街を中心として世界中は組織化された一つのもの。国境を取っ払...

その七・1/2 人間は死なない
人が死ぬと誰もが霊になると言います。霊と申しますのは生きた人の心の中で言葉として生きている。人間は死なない、絶対にどんなことがあっても死なない。頼むか...

その七・2/2 アマツヒツギスメラミコト
‘エ’と‘イ’の次元に立ちますと時間と空間は自分がコントロールすべきものという観点に立てるのです。歴史と云いますのは自分が創るのであって、他から強制される...

その六・2/2 表十戒と裏十戒
ユダヤ王モーゼが日本に留学した時に、この人の非凡な才能を知った神足別豊鋤天皇(カンタルワケトヨスキスメラミコト)という、神のトーラを別けたという意味で...

その六・1/2 言霊と数霊
人の考え方は三通りしかない、たくさんあるだろうとお思いでしょうが、典型的な考え方のパターンは‘6’と‘8’しかない。‘6’の考え方は「あ、ここにお茶碗がある...

その五・1/2 本当の歴史は面白い
嘘じゃなかった、ただ謎だった。本当のようで本当じゃない、本当じゃないというと恐れ多いから、本当かもしれないということになる。何事も自由だけれども最後の...

その五・2/2 物質文明の神
日本には神はいません、神以上のものがあります、拝む神は一時的なもの。自分を自分として生かせて下さっているもの。これくらい尊いものはない。この尊いものが...

その四・1/2 第三生命文明
人類はどんなことをやってきたか、二つのことを完成させてきました。その二つのこととは、人類の爛熟期の第一精神文明時代を作ったのがだいたい八千年前。以後は...

その四・2/2 光の言葉
人間の生命という人間が普通では絶対に意識し、絶対にその内容を見ることが出来ない人間の生命という正体が明るくなる。こういう学問をしている人がこの世の中に...

その三 心の総結論
天照大御神、月読命、須佐之男命という人間が文明を創って行くための三人の神様、神様と言ってはいけなければ、人間が人間の生活をするために創って行く文明とい...

その二・2/2 文明の創造主
私は平々凡々だから用はないと思われたら、ご自分の修養として勉強されても良いのです。全然かまいません、ですが、自分の修養で、「世の中の仕組みはこうなのか...

その二・1/2 太古の政庁
天照大神は言霊の原理(エ)で物事をピシっと決めて、その脇を月読命(オ)と須佐之男命(ウ)が立ちます。それで三位一体、と同時に三権分立。昔の政治の大道は...

その一・2/2 ニニギノミコト
人類の文明創造は地球上だけでなくやがては全宇宙に大きく羽ばたき展開するための計画の下に私達はこの歴史を生きている。それが今までの歴史とはまったく違うと...

その一・1/2 歴史とは何か
人間の知識が世の中を創造しているとしているのが今の歴史観、これは暗黒の世界。暗黒の世界ですから色んな忌まわしい事が起こる。歴史ということを考える時に、...